【あんスタ】あんず先輩を羨ましいと思う自分がいる【真白友也】 (ページ43)

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四十二話ページ43

なず「疲れりゃ…！」

『にーちゃんもうちょっと体力ふやしゅ？』

なず「…しょうしゅりゅ」

ああ、この合宿が早く終わりますように。

そうしたら…

『よるごはん食べに行こ！』

友也「ん～…」

『友也！競争！

追いつかなかったらおいてくね！』

友也「は！？ちょっと待て！」

なず「…にゃんかあっりゃか？

いちゅもなら友也ちんにおんぶしてもらうのに…」

光「？」

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友也side

『友也遅い～！』

友也「おい、お前が『桃李、一緒に食べよ！』…？」

桃李「うん、食べよう！」

あん「友也くん、一緒に食べよ？」

友也「…はい」

なずなside

なず「…オリェ幻覚が見え始めた？」

みか「奇遇やな～、俺も見えるんや」

なず・みか「なんで友也ちん/くんとあいちん/ちゃんが

別々で食べてんの/や？」

怪奇レベルなんりゃけど…