私はゴッドストライカーの飼い猫になりました

7話にゃー…にゃ！ ページ8

え…今この戦術の皇帝さん爆弾発言したよ？

ヒロト「はぁ⁉」

野坂「大丈夫、1日だけだよ」

ヒロト「待て待て…はぁ…わかった」

嘘だっ！ヒロトは私を地面に下す、いや嫌いじゃないよ、嫌いじゃないけど西陰さんの目が怖すぎて

野坂「ありがとう、さあ、おいで」

野坂はしゃがんで手を広げる、私は素直に行き抱き上げられる

ヒロト「絶対返せよ？」

野坂「大丈夫だよ」

ヒロトは帰って行った…そんなバナナ←

野坂「心配？」

私は首を横に振る

野坂「そっか、よかったよ、じゃあ行こうか、西陰は先に帰っておいて」

西陰「わかりました」

ふぅ…野坂さん抱き方うまいな…さてさて…視線が…ん？ここ…あ！茜さんがいる病院！え？猫だよ？入るの？吾輩は猫であるだよ？←

A「…」

普通にいけたよ…なんでだ？…まあ、いいや、うわぁ、アニメで見た病室…いた！茜さん！

茜「！その子猫永世学園の」

野坂「偶然会ってね、1日だけ借りたんだ」

私は茜の所に行くと…撫でられる…気持ちいいんじゃあ…

茜「ふふっ」

笑った、まあ、そうか…なんか難しいこと話してる…ね、猫の私にはわからないなぁ;;←その後話が終わり病院を出た…ここは…あ、アイス屋さん？

野坂「ここに、猫でも食べられるアイスがあるんだ、行こう」

A「にゃん」

猫でも食べられるアイス？…楽しみ…おぉ！私の目の前には透明なグラスに入ったシャーベットが！舐めるか…ちべた⁉

野坂「…Aちゃんは、王帝と雷門、どっちが勝つと思う？」

と、紙とペンを出して言う野坂さん…私は前足でペンを取り「雷門」と書く、野坂さんはちょっとだけ安心したような顔をする…私はその後に「でも勝利の女神が微笑むのはその時になってからしかわからない」と書いた

野坂「！…Aちゃんはただの猫ではないね」

そりゃ、前世は高2ですし、野坂さんより上ですし、その後、夜の12時ぴったりにヒロトが来て、私を抱き上げ、歩く…星綺麗だな…

ヒロト「…Aは野坂の方が…その…いいか？」

…私は首を横に振った

A「にゃーにゃ、にゃーにゃにゃ」
(楽しいけど、私の主人はヒロトだよ)

ヒロト「！…ありがと」ニカッ

うんうん、さて、家について、ヒロトの部屋に行く…私はヒロトと一緒にベッドにダイブする…すると、ヒロトが爆弾発言をしたのだ…2回目だよ？

ヒロト「俺、Aが人だったら、惚れてたな」

え？…

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