ストーカーさん2話 ページ3
坂野上「ま、まさか…」
風丸「俺はAが好きだ」
…へ⁉…いやいや！…え
A「あ、その」赤面
坂野上「やっぱり…」
風丸「可愛いな俺の嫁」←
よ、嫁？…
坂野上「いえいえまだA姉は風丸先輩のじゃないです！」ムスッ
風丸「いーやなってる！」
坂野上「それに完全なるストーカーです！」
風丸「他の男が来ないか見張っていただけだ！」
なんかすごい言い合ってますね…あのイケメンさんが僕のストーカー…ありえません…
坂野上「そもそも始まりはなんなんですか？」
風丸「それはだな」
回想 風丸視点
風丸「はぁ…」
俺は公園のベンチで一人ため息をついていた…帝国…か…佐久間達は驚いていたな…
風丸「…帰るか…」
と、立ち上がり、しばらく歩いていると
？「あ！あの！」
後ろから声をかけられた…誰だと思い後ろを振り返る…そこでAと出会った…
風丸「っ！」赤面
A「これ、ベンチに忘れていましたよ？」
と、俺のハンカチを持って来てくれた…
風丸「あ、ありがとう」
A「はい、では、気をつけてくださいね」ニコ
風丸「「ドキッ！」…」
Aは走り去っていく…そんな中
風丸「俺のものにしたい…」
そんな気持ちが込み上げて来て…数日経って、坂野上と歩いているAを見つけて、坂野上がA姉と言っていたから兄弟ということが分かった、あと名前も、それからはAに他の男が近づかないよう、見張っていた…
回想終了
風丸「というわけだ」
A「あ！あのときの！片目さん」
風丸「覚え方可愛いなそういうところも好きだ結婚しよう」←
坂野上「それでですか…」
風丸「そうだ」
A「風丸先輩顔整ってますし、他の女性の方がいいのでは？」傾げる
風丸「グフッ！…ダメだAがいい…」赤面
『可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い』
坂野上「うーん…」
どうしたら…あ…
A「じゃあ、一緒にお出かけしませんか？昇の先輩なら危ない人でもないでしょうし」ニコ
風丸「「ドキッ！」え…ほ、本当か？…あぁ
しよう！」赤面
坂野上「えーと…まあ！A姉に任せるよ！」
A「うん！ではまた」
その後日程を決め、風丸先輩は帰って行きました…そういえば、帝国学園？にいるならば忙しいのでは…大丈夫かな？…
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あああ - 風丸マジ神さん» それほんまおもいますうううう (2020年2月28日 0時) (
レス) id: de8812076d (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - あああさん» よし君とは気が合いそうだ。← (2020年2月24日 0時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
あああ - 不良シリーズも飼い猫シリーズもみてます、、ほんとに好きです。。。風丸可愛いキャラ崩壊どんと来いです。作者さんの作品全部めっちゃ面白くてたくさん読んでます。これからも応援してます頑張ってください！！ (2020年2月24日 0時) (レス) id: de8812076d (このIDを非表示/違反報告)
風丸マジ神(プロフ) - 鞠菜さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月19日 10時) (レス) id: 92cec1251f (このIDを非表示/違反報告)
鞠菜 - 更新頑張ってください！！ (2019年8月19日 8時) (レス) id: e34fd562e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風丸マジ神 | 作成日時：2019年8月19日 1時
