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病気 ページ2

今回は後遺症について話します。




左側すべてに麻痺が出た後、リハビリに通い、奇跡的に軽症なのもあって、

今では見てもわからなくなりました。

ただ見てもわからないだけで、実際は後遺症がまだ残ってます。

走ったりすると左足がすぐに疲れたり、

勉強がまったく頭に入ってこなかったりと、いろいろと辛いです。


中学3年生になって、IQテストをしました。

そしたら平均よりも高いことがわかりました。

ただ平均よりも高いのですが、ワーキングメモリという

短期的に物ごとを記憶する力が、他のと比べると低いことがわかりました。

ワーキングメモリが低いと

・口頭の指示が理解できない

・口頭の指示が記憶できない

・会話が噛み合わないことがある

・質問の内容と回答がズレる

・集中力がすぐに切れる

などといった感じになってしまいます。

実際にわたしは口頭で説明などをされただけでは覚えることができず、耳から耳にトンネルみたいに抜けてってしまっています。

それに会話が噛み合わないことも多々あります。

集中力もそう長くは続きません。

ワーキングメモリが低いのが、左側すべてに麻痺が出た時のせいなのかっていうのは、

わからないけど、後遺症じゃなかったとしても低いことは事実です。




今回はここまでにします。

次の話では不登校になった理由を話します。

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作者名:聖葉 | 作成日時:2022年10月11日 23時

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