(´∀｀*)６話 ページ6
アリババ「えっと、まだ名前聞いてなかったよね？」
貴「あー。そうっスね」
モルジアナ「さっき私の国と言っていましたが。お姫様なんですか？」
貴「うん。煌帝国の姫のAっス」
アラジン「あの煌帝国かい？」
貴「うん。」
アリババ「これはこれは煌帝国のお姫様だったとは、スイマセン！A様！！」
貴「あーいいよ！！堅苦しいって！普通にAとかでお願い！」
アリババ「で、でも・・・・・『お願い★』・・はい・・・」
貴「あと、敬語もいいよ！！」
モルジアナ「それは流石に・・・『お願い★』・・わかった・・・」
兵「いたぞ！！」
兵「その三人を捕まえろ！！」
白龍「姫様・・探しましたよ」
貴「アンタ誰っスか？」
アリババ「おっ、白龍じゃねえか！！」
白龍「アリババ殿！アラジン殿！それにモルジアナ殿！！」
貴「なーーんだ、知り合いだったのか、どうりで白龍の顔が変わったわ」
ジュダル「流石に顔は関係なくねェか？」←いたのかおい(・∀・)
貴「おー。いたのか少年」
ジュダル「お前、力強すぎ、お、白龍じゃん」
白龍「(無視)で、どうして３人ともこちらに？」
アラジン「えっとね、僕たちがお腹を空かせていてたらこの綺麗なAお姉さんとあったんだよ！！」
白龍「そうでしたか」
貴「っていうか邪魔しないでよ！今自己紹介中だったのに！！」
白龍「それはそれは、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。ですが歩くのもなんなので馬で行きましょう」
アラジン「でも馬乗れないよ・・」
白龍「大丈夫です。アラジン殿はジュダルと行きますから」
ジュダル「ゲッ！」
白龍「ジュダル？？＾言＾」
ジュダル「チッ」
貴「ちょっと白龍、私もできないんだけど」←姫なのにスイマセン
アリババ「俺できるから一緒に乗ろうぜ！」
貴「おお！よかろう少年！」
モルジアナ「じゃあ私は白龍さんと」
白龍「そうですね」
貴「お前達、先に行って家来達にごちそうを作っておけといっておいて」
兵「わかりました！姫様」
アリババ「じゃあ俺らもおっさきー！」
白龍「先は俺達です！！」
ジュダル「俺らのほうが先だぜー！」
この頃・・Aとモルジアナとアラジンはこの３人を止められなかったのである
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みみる - アリババってシンドリアじゃなくてバルバットの王子ですよね？ (2015年3月6日 19時) (
レス) id: de9caa8ac1 (このIDを非表示/違反報告)
ふにょっち - 白龍ってジュダルのこと神官殿って読んでませんでした・・・? (2013年9月28日 14時) (レス) id: 24c50abfa9 (このIDを非表示/違反報告)
白玉ぜんざい(プロフ) - ＯＫです！！是非ともよろしく！タメＯＫです♪ (2013年2月3日 1時) (レス) id: d2dd3c94b2 (このIDを非表示/違反報告)
白玉ぜんざい(プロフ) - はい！そうなんですよ(´∀｀*)噂によると姉とは比べ物にならないらしいです(´∀｀*) (2012年12月23日 18時) (レス) id: b73b3695d2 (このIDを非表示/違反報告)
白華(プロフ) - 白龍の料理作ってるの見てみたいし手料理も食べてみたいです♪料理は得意なのかな白龍は？ (2012年12月20日 20時) (携帯から) (レス) id: 92ff540002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白玉ぜんざい | 作成日時：2012年12月7日 23時
