91 . ページ41
Aside
白川「Aちゃん…ちょっといいかな‥」
昼休みが始まる頃白川先生に呼ばれ屋上へ
A「えっと‥なんのご用件で…?」
白川「俺… 下屋に
告白しようと思って…」
A「え〜…!?!?!」
白川「ちょっ!声がでかい!」
あまりの展開に状況が把握できない…
A「それで…? 」
白川「俺のことどう思ってるか
知りたいんだよね…。」
A「それで 私に聞いてこい…と?」
白川「頼む…!!!!」
A「…わかりましたよ…。 」
白川「このことは 小松さんとかには内緒で… 」
A「サクラには相談するかもしれないです
けどいいですか…?」
白川「鴻鳥先生は‥ 大丈夫。
お願いね…毎日いちごミルク奢るからさ?」
A「いちごミルク!任せてください!」
…
A「って感じなのよ‥。」
鴻鳥「白川先生が下屋ねぇ〜… 意外だなぁ。」
A「ってことでさ 加江ちゃん呑みに
誘うんだけど一緒に来て…! お願い!」
鴻鳥「え〜…まぁいいけどさ。」
小松「は〜疲れたあ! お疲れ様で〜す!」
下屋「お疲れ様です〜。」
医局に入ってきた二人
A「ね!加江ちゃん!小松さん!
今日呑みに行きません?
サクラの奢りで!」
下屋「おぉ!行くいく!」
小松「もちろん行く!」
さぁ
誘い出せたはいいものの…
ここからが 本番…
.
516人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます!更新頑張ってください。応援しています! (2017年11月25日 23時) (レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なる | 作成日時:2017年11月17日 21時