【銀魂】松陽さん、愛しています。

八、晋助* ページ10

―――


高「…それにしてもお前……
　 A先生に似てる…」


あ「…A先生…?
　 誰よ、その人」




夜じゃなかったら、


晋助もわたしだって


気づいたんだろうな…。




高「…俺の恩人だァ…
　 とっても、綺麗で優しくて……本当にいい先生」


あ「…ﾌｰﾝ♪晋助はわたしのこと
　 そんな風に想ってたのね!」


高「…ぇ…?」




晋助は


とても、驚いたようだった。




―鬼兵隊にて


その後、


わたしは晋助に事情を話した。


晋助はすぐにわたしを受け入れてくれた。




あ「…晋助は…
　 随分と目付きが悪くなったのねｗ」


高「…し、仕方ねェだろ…
　 不良みたいな役回りだし……//」




そっと、晋助の頭を


撫でてみる。




あ「…でも、晋助は……昔から優しくて…
　 あの4人の中では1番いい子だったわよ」


高「…A先生…//」


あ「…その着物……
　 着てくれているのね……」




わたしが晋助にあげた着物…


あの時は


何だか切なかったわよね、晋助…。




―ことりんごです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ―

どもども!!
ここまで読んで下さり、ありがとうございます!

えーと、次からは
少しだけ過去についてを書きますｗ

よろしく(^ｰﾟ)ﾉです!!

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