波乱な中忍試験 ページ4
ナルト達が301を目指していると、教室前で騒ぎが怒っていた
なんでも上級生が教室内に入らせてくれないというものだった
「んだそれ！意味わかんねーってばよ！」
「あーはいはい、わざわざ突っかかんないの、行くわよ」
「でもあいつら困ってるってばよ」
「困ってる方がおかしいんだから気にするな、さっさと行くぞ」
「ちょ！おい！もー！こーゆーのってノッとくもんじゃねーのぉ！！」
「「のらんでいい」」
ちぇ、とナルトは2人の後ろを追った
「・・・ほぉ・・」
「ネジ君？」
「・・リーそろそろ遊んでいないで俺たちも行くぞ”幻術で出来た教室”には用はない」
「へ？ネジ君？あ、ちょ！行きますよテンテン！」
「あ、あんたが指図すんな！」
「なんだ、今年は活気がねぇくせに」
「随分やるやつらが多いじゃねーの」
そう言って揉めていた教室の”301”の文字が201に変わった
騒ぐ見破れなかった下忍達を追い出し、6人の姿を見た
「とりあえず、月守姉弟のカカシ班とガイの秘蔵っ子ってガキは志願書提出は通過か・・・」
「今年の受験生たちは楽しめ・・・楽し・・め・・そぅ・・」
「みなまで言うな、分かる、分かるぞ・・・・」
”あの”月守の、義理とは言え姉弟・・・
そしてあのおちょくるような会話・・・
「うっ！胃が・・」
「おい！早々にやめろよ！？」
「畜生なんで6年前最低でもヤキタ班全員一気に中忍にしなかったんだよ！！なんで同期勢全員一緒に受けさせた！！」
「もうあれは語り継がれる魔の試験だったな・・・」
いや、まだ希望はあるぞ・・・
なんたって・・・
今年は3人だ！！！！
「っつーのを聞いたとよ」
ヤキタからの中忍試験、所謂0次試験の結果
個人的に聞くのはいろいろあるが、まあこれは別だろう・・・
「さ、さよですか・・・・」
「おいこら主犯が目ぇそらすな」
「主犯て言うなし主犯じゃねぇし！」
Aは現在2次試験場死の森の点検中である
いくら死の森とはいえここは火の国・木の葉の領地である
敵になりえる忍にとっては潜伏しやすいここに、日頃もそうだが試験中の侵入者は上忍が出なくてはならず試験にならないのだ
「あ、ほら見ろよ、ここお前が叩き込んだ術のせいで変な生え方してんぞ」
「ぎゃあ！！！やめろぉぉぉ！！！」
渦巻くように段になり抉られたところから生えました感満載な雑草
ヤキタの言う術、螺旋丸を叩き込んだ場所だ
ナルト、サスケ、サクラ、テマリ、カンクロウ、我愛羅
黒歴史は作るなよ・・・
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アミ(プロフ) - 姉弟可愛すぎます、更新頑張ってください！楽しみにしてます (3月10日 16時) (
レス) @page34 id: c416b236de (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ〜(プロフ) - めちゃ好きです続きを所望します(oωo ) (12月28日 0時) (レス) @page34 id: f96f483d3b (このIDを非表示/違反報告)
あや - 続き読みたいです (10月3日 2時) (レス) id: f6af94ada0 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - ナル卜好きさん» コメントありがとうございます！シンプル直球ありがとうございます！ｗまだまだ頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (8月3日 7時) (レス) id: 535c40ca13 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - 学校ダルいぜさん» コメントありがとうございます！神なんておこがましいですが・・・楽しめる作品にしていこうと頑張っておりますので引き続き読んでいただければ幸いです！亀更新ですみません！ (8月3日 7時) (レス) id: 535c40ca13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココロ | 作成日時：2023年4月20日 18時
