No.51 ページ3
Aside
私は窓から抜け出した
近くの森に向かった
人狼が住みやすそうだから…
森を探索する
一匹の狼が罠に掛かっていた
狼｢グルゥ｣
A｢大丈夫だ…私は君の味方だ…｣
Aは罠を外す
狼は外れた瞬間逃げ出した
A｢あの子にも家族が居るのかな…｣
ﾎﾞｿｯと呟いた…
それから何時間も探索していた
麓に村があった
だが人はいなかった…
いや…出てきてないが正しいのだろう…
その村に足を踏み入れた
正面から一人の男の子10歳ぐらいか…と犬…いや狼か?
こっちに気づいた小狼はこっちに走ってきた
男の子が叫んだ
｢駄目だ!!チビ助!!戻ってくるんだ!!｣
だが小狼はこっちにすりよってきた
私は頭を撫でた…嬉しそうだった
また男の子が叫んだ
｢お前!!チビ助に手を出すな!!｣
男の子は木の棒を構えて走ってきた
チビ助という小狼は男の子に飛び付いた
男の子は足を止めた
｢ごめんなさい!!僕知らないで同胞を倒そうと…｣
男の子は深々と頭を下げた
A｢いや…私は大丈夫だ…所でここは?人がいないようだが…君家族は?｣
ジュ｢僕はｼﾞｭﾝと言います!!ここはバルク村です…詳しいことは中で話します…お姉ちゃん付いてきて!!｣
ラッキーアイテム
革ベルト
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影虎(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/jajajancojp/?guid=ON←此方は55の続編ですm(__)m (2017年12月1日 22時) (携帯から) (
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作者名：影虎 | 作成日時：2017年11月25日 21時
