3話 ページ5
雨に打たれる壁外
私は大切な親友を失った。
彼にはまだ家族がいるというのに…
何故こんな私を庇ったんだ…
アンタの家族に何て言えばいいんだよ｡
ヴァインズ...
雨の壁外...眼鏡を掛けた女はそう言った
ウォールシーナ(続き)
貴｢ハァハァ｣
ヴ｢何だ魔狼族よ貴様らの力はこんなもんか？｣
貴｢黙れ｡｣
ヴ｢本当糞男どもは役立たずだったな。まぁこいつも体力がだいぶ減ったからよしとするか。｣ｻﾞｯ
貴｢なに!?｣
ヴィトンは素早く俺の後ろにい俺の手を縛り上げた
ヴ｢最初から大人しくしてればよかったの(ﾊﾟｼｰﾝ)ぐはっ｣
ヴィトンは何者かに脇腹に突進された
？｢てめぇよくも私の大切な奴にそんなことしたな。｣
貴｢あ…ルーカン姉貴!｣
ル｢てめぇ今すぐ此処から立ち去れ10数え終わるまでに立ち去れなかったら殺す｣
ヴ｢クッ覚えてろよ貴様｣
...
ル｢おい大丈夫かA｣
貴｢ありがとう…ルーカン姉貴｣
ル｢怪我は無さそうだが…本当に大丈夫か？｣
貴｢うん...てか何故姉貴がこんなところに!?｣
ル｢お前の親が心配してっから探しに来たらこんなことになってたわけさ…｣
貴｢そうか…じゃあ早く帰らねば…｣
ル｢立てるか？ビヤッコも心配してんぞ｣
貴｢ビヤッコ！大丈夫だったか!?｣
ビ｢ｶﾞﾙﾙﾙ(気にするな...早く帰るぞ)｣
貴｢あぁ…ところで姉貴は家に来るのか？｣
ル｢行っちゃ悪いか？｣
貴｢全然｣
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白虎(プロフ) - 銀狼（オツキミ）さん» ご感想どうも有り難うございますヾ(^▽^)ﾉしかも評価も付けてくださいましてヽ(≧▽≦)/これからも頑張って書くので是非みてください(｡･_･｡)ﾉ (2017年4月3日 16時) (携帯から) (
レス) id: 15dcecaed6 (このIDを非表示/違反報告)
銀狼（オツキミ）(プロフ) - とても気になって見てみました！とても良い作品ですね！これからも頑張ってください！ (2017年4月3日 2時) (レス) id: 576098b03d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白虎 | 作成日時：2017年3月17日 21時
