第六章 ページ8
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ちょっと待てーい｡←
「なぜそうなった？」
エルヴィン「今、調査兵団には優秀な兵士が必要不可欠だ｡
リヴァイに聞いたところ君はとても優秀だ｡
調査兵団に入って我々と共に戦って欲しい」
「…それは仲間になれと？」
リヴァイ「他に何がある｡バカかお前は」
「チビは黙ってろ｡…エルヴィン団長｡
それは無理な話だ」
エルヴィン「…なぜ？」
「理由を言わないといけないのか？」
エルヴィン「我々とて理由も聞かずに引き下がれない」
「…仲間など邪魔だからだ」
私がそう言うと2人は目を見開いた｡
「なんだ？めんどいからとか答えると
思ったのか？それも一理あるが大半の理由はそれだ｡もういいだろう｡帰らせろ」
私は立ち上がり、ｽﾀｽﾀと扉に向かって歩く｡
ドアノブに手をかけた瞬間＿
「！？」
足が宙に浮いた｡
どうやらチビ兵長が私の襟首を掴み、持ち上げているみたいだ｡
「…チビのくせに力はあるんだな」
リヴァイ「チビは余計だ｡ガキんちょ」
「なっ!離せっ!!」
暴れるがまたソファに座らされ
どさっと隣にチビ兵長までもが座った｡
エルヴィン「なぜ、邪魔なのかね？」
「また質問か」
リヴァイ「いいから答えろ」
「そういう言い方されると余計答えたくない」
リヴァイ「……」
「い"っだだだだっ!痛い!離せっ!!」
チビ兵長に頭をぐりぐりされる｡
リヴァイ「じゃあ答えろ」
「…ﾁｯ｡…仲間が死んで辛い思いをしたくないからだ」
エルヴィン「…以前にも仲間を失ったと？」
「あぁ｡パートナーをな…」
リヴァイ「……」
エルヴィン「よし、じゃあ君は明日から調査兵団に入団を許可する」
「…おい、話聞いてたか？仲間は必要ないと言ったろう」
エルヴィン「調査兵団に入ってもう一度、仲間と言うのは何か考えてみたらどうだい？」
「は？」
エルヴィン「所属の班は…そうだ、リヴァイの班なんてどうだい？君ら仲いいみたいだし」
「貴様の目は節穴か｡どこが仲いいみたいに見える」
リヴァイ「…いいな｡俺がこいつを躾てやるよ((ﾆﾔ」
「え"っ？」
エルヴィン「よし、決まりだな」
「ちょっと…」
エルヴィン「じゃあ明日からよろしく頼むよ」
リヴァイ「明日から楽しみだな((黒笑」
「勝手に話を進めるなぁぁぁぁぁあ!!!!!!!」
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き - コバイケイソウの花言葉が勝利への誓い、率直、あの方が気がかり向日葵が「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」…………天才です… (2021年12月29日 23時) (
レス) @page41 id: 13125eb390 (このIDを非表示/違反報告)
くるみる - アニーじゃなくて、アニですね。 (2017年4月30日 12時) (レス) id: d610477d61 (このIDを非表示/違反報告)
カナリー - うちのクラスには、マッシュルームが (2015年7月5日 14時) (レス) id: 4c57142fe7 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - やめないでー。 (2014年5月3日 14時) (レス) id: 4b4ec061ef (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - 二重人格とかww。 (2014年5月3日 13時) (レス) id: 4b4ec061ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こてっちゃん | 作成日時：2014年1月1日 19時
