53 ページ7
Aside
うれしい......
『ありがとぅ......!』
だから最高の笑顔で言った。
そしたら笑顔で返してくれた。
「__________あっそうだ!伝えなきゃいけないことがあったんだ!」
『......?』
・
・
「天宮帝国が.........燃えてる」
『..........
..............え?』
次の瞬間頭が真っ白になった。
国が
天宮帝国が
_______燃えてる?
『じょっ冗談でしょ?
そっそんな........』
「炎にぃが言ってた。
でも僕ら離れ離れにならないよ!
僕の妻としてこの煌帝国に入れるからね!」
『........あっありがとう........』
・
『あの........あたし天宮帝国に行っていい?
この目で確かめなきゃ.......!』
「.......うんわかった」
『ありがとう紅覇!紅玉!お願いね!』
「ええ!」
『圭もお願い!』
「はい!ここは任せてください!」
「A。その代わりに僕もついていく......!」
『だめだよ!あんな国紅覇みたいな綺麗な人が来ちゃだめ!
すっごーい汚いよ?』
「それなら余計に行く。
可愛いAを一人で行かせるなんてできない」
『.......っ/////そっそう......。
でもそれって信用してないってこと?』
「いやそういうわけじゃないけど.......
とにかく急ごう?
いまからなら暗いうちにもつくんじゃないかな」
『いや日は明けると思う。
行くと決まったなら行こっか!』
「うん!」
そう言うとあたしと紅覇は魔装した。
・
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琥兎(プロフ) - ですよね!悲しすぎる結末ですよあれ。アルマトラン.....。ファーラン悲叫びましたよね、うぅ(涙)テスが可哀相......。個人的にはシバとソロモンが離れ離れになってしまうところもすごく泣けました(泣) (2016年3月28日 8時) (レス) id: e7385696b9 (このIDを非表示/違反報告)
ミハネ(プロフ) - 私も数日前に24巻読みました!テスが死んじゃうところが泣けた(涙) (2016年3月27日 18時) (レス) id: 5461742ec6 (このIDを非表示/違反報告)
琥兎(プロフ) - rekaさんありがとうございます!更新頑張ります!! (2016年2月3日 19時) (レス) id: e7385696b9 (このIDを非表示/違反報告)
reka - 面白いです!更新楽しみにしてます! (2016年2月3日 13時) (レス) id: 3f3aeb4db3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琥兎 | 作成日時:2016年2月2日 15時