百合厨から見たの部活動小雨視点 (ページ16)

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Wトロンボーン2『日常編』ページ16

ランカ視点

私は最近悩んでたことがある

その悩んでたことが辛すぎて担任に話をしてもらおうと日誌に書いたりしたのに

無視された…

正直、ありえないと思ってる
信用して悩みを打ち明けたのに無視されて話も聞いてもらえない

それでも何回も書いて直接言ったりもしたのに聞いてもらえなくて

正直辛かったけど諦めなかったけどもう限界

それで私は学校を休んだ

もちろん行けないことってわかってるけど限界だった

それで休んだら流石にやばいと思ったのか担任と話をした

やっと話を聞いてもらえると思ったら言い訳ばっかり

「他のことが忙しくて」

だの

「違う問題があって」

だの

「ランカを信用してるから」

だの

「ランカなら大丈夫だと思って」

だの

ありえない！

それを他の人に言いまくった

すると

ヨシエがすごく心配してくれた

いつもありえないとか言ってるけど
正直嬉しい

まぁ、ヨシエにこんなこと言ったら速攻嫌われるかな

ヨシエ「らんか、大丈夫か？」

ランカ「まぁ、なんとか？」

ヨシエ「いつもは言えないけど」

ランカ「？」

ヨシエ「なんでも言ってくれていいから。迷惑とか思わないし、私も心配だし」

ランカ「…うん、ありがとう」

ヨシエ「w素直になりなよ」

ヨシエ「明日、学校来る？」

ランカ「うーん…正直来たくないなぁ…」

ヨシエ「そっかぁ…」

小雨「え？きてよよしランが見れなくなっちゃう」

ヨシエ「よし、お前明日休め」

ランカ「うんそうするわw」

どうしよう

ヨシエが心配してくれたのが嬉しい

でもなぁ

担任なぁ…

部活の先生もダメだし…はぁ、

どうしよっかな？

【ヨシエと小雨の会話』

ヨシエ「ねぇ小雨ちゃん、ランカのやつどう思う？」

小雨「んー…ランカからしか聞いたことないからわかんないけど話くらい聴く時間あったんじゃないかな？とは思うしあの先生話したことないから知らないけど偽善者感あるね」(ここで言いたいこと言わせてもらいたい)

ヨシエ「らんか、心配だなぁ…」

小雨「てかあの先生信用してるとか言ってるけどたんに放っておいてんじゃん？もし本当に信用してるなら日誌の返事にそう書けばいいと思うし何より他のことでいっぱいです感が凄すぎて教師には向いてないかもね」

らんか視点

あの後また先生と話をした

まぁ、またちょっとした言い訳を聞いてたんだけど本当にありえない

なんなの？この人

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一旦切ります！