【暗殺教室】月を見上げて。【裏切り】【赤羽業】

月の欠片がななつ。←すみません、少し訂正しました…！！これからの話に少し関わるのでw ページ10

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ガチャ









家のドアを開けて一言。









桜)『ただいま、“あかり”。』








あ)「おかえり〜、“A”。」









家で、先に私を待っていたのは茅野カエデ＿＿こと雪村あかり。









あ)「今日は帰ってくるの、遅かったね。
…誰かつけてきたの？それとも…」








A)『ん？別に〜。』









私は、お母さんの仕事の一つが女優だったから、私も真似るように子役として働いていた。








その時にあかりと出会った。








そして、あぐり姉とも。









ただ、私は両親が死んで、あかりはお姉ちゃんを無くして、何が何でも一人暮らしを強いられたから、事務所が気を使って二人で住めばいい、と家を提供してくれた。









A)『あかり、具合、悪くない？』







あ)「あはは、大丈夫だって。」








具合、とは触手の事。
す





あかりは大丈夫って言うけど、正直痩せ我慢だと思う。








A)『もー、具合悪くなったら言ってね？』






あ)「はいはい。」








…あかりが触手を植え付けた理由。







それは、誰かに復讐をするため、らしい。







私も、母さんを殺した、“アイツ”に復讐する為にこの学校の3年E組に来た、と言っても過言ではない。









……まさか、裏切られるなんて思ってなかったけど。









.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋


えー、訂正しました。


訂正前)父さんを殺したアイツ



↓




訂正後)“母さん”を殺したアイツ





と、なりました…！！



事情は後後…！！
行き当たりばったりの更新なので内容がちょくちょく変わっちゃって、マジごめんなさいm(_ _)mw

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