【暗殺教室】月を見上げて。【裏切り】【赤羽業】

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二人の言い合いが始まって数分後ー









業)「じゃあさ、桜に聞いてみればいいじゃん。俺とお前、どっちが好きなのか。」





学)「…良いだろう。今日の所はそれで許してやる。」









…どうしてこうなった！？









業)「じゃあ生徒会長サンからどうぞ？」









業のあの目…何か考えてる…？









学)「桜、僕の事、どう思っている…？」









えっ、そりゃあ…









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桜)『好き、だけど…？』









すると、学秀は勝ち誇った様な顔をした。









？？？








学)「次は貴様の番だな。」







それでも尚、業の余裕は崩れない。









業)「んー、浅野君も爪が甘いね。…桜、俺…いや、彼氏に言う言葉、あるでしょ？」









…(º º(。。…ん…？









ー［…彼氏が言って欲しいのはさ…「かっこいい」と「愛してる」、なんだけど…]









顔が、赤くなるのがわかる。






あれを、学秀の前で言えと！？









…目でアイコンタクトしてくるあやつ。









イラッと来るけど、それさえもかっこいいと思ってしまう、最近の私ってなんか変。









桜)『かっこいいし…愛し、てる…//』









その瞬間、学秀は雷に撃たれたかのように落ち込み、業は上機嫌。









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…こんな日が、いつまでも続けば良いな……なんちゃって。








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小春さん！！リク、ありがとうございました！！順番違ってすみませんでした！！
なんか想像と違ったらごめんなさい！！
これからもよろしくお願いします！

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