【暗殺教室】月を見上げて。【裏切り】【赤羽業】

リク1！！←赤羽愛依さんリク！！ ページ40

☆学秀との勉強会！！…のはずが…？☆←赤羽愛依さんリク！！


時間的にはE組の一学期始めぐらいですね！！








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今私、鏡Aがいるのは図書館。









なぜE組の私がここにいるのか、と言うと…









学)「…今日は呼び出してすまなかったな、A。」









…それはコイツがいるからで。









A)『…急に呼び出して…。どうしたのよ、学秀。』









…地味に、名前で呼び合う仲、でもあったりする。









学)「実はこの問題の解き方がこのやり方ともう一つあるんだが…。そのやり方がいまいちわからないんだ。周りにもわかる人がいなくてね。」









…そりゃそうだろう。なんでかって？








それはコイツが解いている問題っていうのは既に大学レベルだからね。









A)『で、なんで私、佐久間桜を呼んだの？』









…ちょっと声を変えて、表情も変えてみる。








うわっwwwコイツのw驚いた顔www









学)「誤魔化すのはやめたらどうだ。…この問題くらい朝飯前だろう？…副会長･鏡A。」








A)『…はーあ、今はその名前じゃないんだけどな…』







学)「Aが認めないからだろう？」








A)『はいはい。』









…実は“私”こと“鏡A”は副会長だったりもする。








今は瀬尾がやってくれてるけど。








A)『認めるし、教えるからその事は黙っててね？特にE組には私ドジでちょっとおバカな天然ちゃんなんだから、隠し通さなきゃだめよ？』









私がそういうと、学秀は驚いたようで…








学)「…本気で演じているんだな…。わかったよ、桜。こうすればいいんだろう？」









さすがは学秀、とでも言うべきか。









私にそう言った後、まず問題集の表紙を「ハー〇ード大学の過去問はこれだ！！」というのから「高校入試対策」に変え、私に渡した。









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すみません！！きりが悪いですが次に！！

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