爆弾はブラフじゃない? ページ7
どうも、空気なAです
カノとシンタローの二人の会話を、シンタローの後ろから聞いてます!!
シン「……くやしいけど…100パー」
今、まさに勝算を言いきったシンタローを一瞬驚いたような顔でみたあと
笑い出すカノに、シンタローが苦い顔で目線を逸らす
シン「別に信じなくてもいいよ…
…まぁコレ(拘束)取れないだろうし、きっかけもないし」
『……(取れるけど、カノに任せておいた方が確実だよね』
タイミングとか、ちゃんとわかりそうな人に任せとこう
とか思ってたら、テロリストが騒いでいた
「おい!もう一回話す!スピーカーから鳴らすように連絡しとけ!」
「はっはい!(焦)」
可哀想な部下を少し苦笑いしながら、テロリストの状態をみているカノ
カノ「かなりイライラしてるみたいだねー」
『急に作戦変えたら陣形崩しやすいんですけどね〜
流石の低レベルって笑うところでしょうか?(あ、キド達だ)』
苦笑いをして言ったが、シンタローはカノを驚いたような顔で見ていた
私はまた、奥の方から急いで出てくるキド達を眺めていたら
前のシンタローが急にバッと立ち上がり叫んだ
シン「そんなにのんびりしてる場合かよ!!
オレの家族だって死ぬかもしれないんだぞ!!?」
一瞬静まる周りと、こっちに来るテロ首謀者(多分)
『(爆弾はブラフだと思うけど、テロリストの言葉信じたのか…)』
……………
絡みが少ない(泣)
字数でまだ続きます
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作者名:マホ | 作成日時:2013年4月12日 22時