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だ、大丈夫? ページ2

また人として生が与えられるとは

しかも、高校で気付いたけど
どうやらカゲプロの人達が居るみたい

関係なく過ごしたけど
はい、勇気がなくて声かけられませんでした

そんな私も社会人手前
前世で死んだ年齢になりました

今度は長生きしたいし
関わらないのが正解かな…

あぁ、でもキド可愛がったりマリーのエンジェルスマイル見たい

と、考えていたら声がかかった

「ねぇ、この備品7階に持って行ってもらえる?」

『あ、はい!!』
今はデパートで、裏方バイトをしている途中だった

し小さめの段ボールをもって階段に向かった時、ふと声が聞こえた

「マリーちゃん!このあと皆でお揃いのカップも見よう!」

『…(あれ、コレ知ってる!!マリーちゃんだ!!あ、キドもカノもモモも居るー!!!)』

メカクシ団の皆を見てテンションがひどく上がってしまった

しかし、何で皆に気付けたんだろう…それよりも

『(マリーちゃん…アレだと七階まで持たなそう…)』

かなり息が上がっている様子に心配になる

『(ダメだ気になる!!)お客様、御気分が優れないようですが…どうかされましたか?』

出来るだけ、怖がられないようにニコニコして話しかけると

マ「え?わ、私?(アワアワ)」

カ「キド能力解いた?」

キ「いや、解いていない…」

モ「ど、どうしましょう…!!」

やっぱり皆慌て出したが、他の子達は見えないフリをして、マリーを見る

『もしかして、上に御用ですか?』
マ「う、うん、7階に…」

『でしたら、私が背負って行きましょうか?』

マリーちゃんは慌てて判断が出来ない状態のようだ

そんな私とマリーを見て、他の団員は状況把握を開始していた

カ「うーん、この子ボク達の事は見えてないみたいだね…」

キ「だとすると、マリーの状態が目を引いてしまった可能性があるな」

モ「確かに、マリーちゃん辛そうでしたからね…」

引き続き、見えてないフリを続け
パニック状態のマリーの前で背中を向けてしゃがむ

『どうぞ、揺れちゃうのは勘弁してくださいね』

ちょっと困ったような笑顔で振り替える、と
マ「う、お、お願いします…」

と、思いの外早く乗っかってきた

カ「あ、マリーが誘惑に負けた(笑)」

キ「まぁ、あのまま押し問答になるよか良いんじゃないか?」

モ「そ、そうですね…」

片手マリーを支え、もう片方の手で荷物を持つ
『んじゃ、行きますよ』

私は7階までマリーちゃんを背負って行くことになった

…………
文字数で区切りますすみません

7階でございまーす→←私の終わり:名前出ません、グロ注意かもです


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設定タグ:カゲプロ , メカクシ団   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:マホ | 作成日時:2013年4月12日 22時

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