私の終わり:名前出ません、グロ注意かもです ページ1
家を出てすぐ焼けるような日差しに曝される
「う…あっちぃ〜」
最近車の免許を取り、姉からパシリに使われるようになった
そんな今日はアイスとジュースをご所望の為買いに行くところ
車のドアを開ければ、熱気が中から出てきた
「うわ、車の中暑い…」
顔をしかめながらも、車に乗り込み、スーパーに向かった
スーパーに着くと案外駐車場は空いていて、店のすぐ近くに停められた
「(早く買って、私もアイス食べよう…)」
そんなことを思いながら、店に入ろうと歩き出したとき
後ろから、大きなクラクションが聞こえた
「!!!え!!?」
驚いて振り返ろうとしたとたん
体の片側に衝撃を受け、またすぐに全身に衝撃を受ける
見えたのは、よく晴れた空
あ、空が綺麗
てか、何で私空を見上げてるの?
何が起きたか全く理解できない状況で
顔を横に向ければ丁度店のドアのガラスが見えた
そのガラスが写ったのは、青い空と赤黒い液体が流れ出している自分
「(あぁ、轢かれたのか…ヤバいな…痛くない、てか眠い……)」
何となく、眠ったら死んじゃうなーとか思いながらも
眠気には抗えず、私は目を閉じた
意識が沈むとき、赤ん坊の泣き声が聞こえた気がした
…………………
懺悔室
はい、失礼いたしました
全く名前でない所かキャラも出てこねぇ!!
い、一応次の次には出るはず(殴
ここまで読んでいただきありがとうございます、
では、次が書けましたら上げますんで失礼しました!!
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作者名:マホ | 作成日時:2013年4月12日 22時