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5、受付のカウンター ページ5

〜星文廃病院、受付のカウンターで〜

心「うひょー、めっちゃ散らかっているじゃん」

奈「それな!」

優「でもさ、受付のカウンターって、どういう心霊現象が起きるの?」

彩「えーっとね、うーん…分かんない!」

優「おい!」

沙「この場合ですと、カウンターに置いてある、紙とかが、勝手に飛んだりするとかだと思います……」

優「さすが沙良ちゃん!」

心「ねぇねぇ奈月、心霊現象どうやって調べるのー?」

奈「えーっと、とりあえず待つ!」

心「はーい!」

3分後

心「全然起きない。」

優「…………」

彩「ホントに待てば良いの?」

奈「ごめんなさーい!分かんないでーす!」

心&優&彩「おい!!」

沙「感じます……」

奈&心&優&彩「え………?」

すると、カウンターに置いてあった紙が、風がないのに思いっきり飛んだ。

奈&心&優&彩「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」

沙「感じた通りでした……」

心「沙良ちゃんスゲェ。」

優「でもこれって、心霊現象だよね?」

沙「そうです…」

奈「ビビったとはいえ、まだこれ序の口でしょ…………」

優「うん……。」

沙「でも、皆さんお守り持っているので、そこまで危険な事は、起きないと思います……」

奈「だよね!そんな危険な事にならないよね!次、どこ行こっか?」

彩「食堂で良いんじゃない?」

奈「えーっと、食堂は2階か!よし!食堂ヘレッツゴー!」

5人は、既に心霊現象を見てしまった。この先、どんな事が、起きるのかは、沙良だけが、少し予想していた。

第6話ヘ続く

6、食堂の恐怖→←4、出発ー!



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ゆっころ - 本当に見てくださった皆様、ありがとうございます! (2017年9月17日 7時) (レス) id: 58bcc6e178 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっころ - ミルクknさん» 50話までです! (2017年9月11日 15時) (レス) id: 58bcc6e178 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクkn - この作品は何話までやる予定ですか? (2017年9月11日 15時) (レス) id: 7f4343ccf3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっころ - 質問締め切ります! (2017年8月29日 20時) (レス) id: 58bcc6e178 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっころ - 皆様のおかげで1500hit!ありがとうございます! (2017年8月27日 19時) (レス) id: 58bcc6e178 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっころ | 作者ホームページ:http://aIKtu&souselove  
作成日時:2017年8月2日 16時

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