ねぇ、お願い…私を殺してよ… 【歌い手】

殺して １７ ページ19

『棗…！』

棗に抱きつく。

９６ 「あはは、相変わらず可愛いね！」

そ 「え、知り合い…？」

う 「どういう関係…？」

さ 「え？ええ？」

９６ 「わしとAは従姉妹なんよ〜」

そ・う・さ 「ええ！？」

『棗っ！会いたかった！』

９６ 「おお…わしも会いたかったよ！」

『中学離れてからずっと会ってなかったから…！』

９６ 「ごめんね〜？親の都合でたくさん引越ししたりしてたからさ〜」

棗が来てくれてよかった…

９６ 「で、復讐の話だっけ？」

『…うん』

９６ 「わしも手伝うよ、Aのためだもん」

『…うん！棗、ありがとう！』

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そ 「で、作戦なわけだけど…」

う 「とりあえずは、まふの誤解を解く」

さ 「で、本題のぶりっ子退治…」

『本当にできるの…？』

９６ 「できるって！大丈夫！」

そ 「じゃあ、まずはこうして…」

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う 「じゃあ、今日決めた作戦でいくぞ」

さ 「なんか、ワクワクするなぁ！」

そ 「くれぐれも、手は出すなよ。精神的に追い詰めるだけ」

９６ 「おっけー！」

『あ、あのっ…』

そ・う・さ・９６ 「ん？」

『皆さん…ありがとうございます…』

そ 「いいよ、別に。」

う 「Aも、辛くなったら言えよな」

さ 「溜め込んじゃダメやで〜？」

９６ 「一緒にいるからね！」

『…ありがとう。』

こうして、私達の【復讐】が始まった…

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こんにちは、織姫です！

いきなりですが、さかたんの喋り方ってどういうのなんでしょうか。

とりあえずわからないので、出来るだけ似ているような標準語に

します！

それと、いつも見てくれている皆さん！

本当にありがとうございます！

これからもこの小説をお願いします！

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