私に嘘はつけないよ??【黒バス】

８話 ページ8

――黄瀬side――

黄瀬：じゃー白藤ｻﾝは、誰に怪我させられたｯｽ??

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そうｯｽ･･･

Aｯﾁは人を罵ったりすることはあっても、絶対に相手に怪我させないｯｽ･･･

・

宇野原：あの傷･･･自分でつけてたわ･･･

黄瀬：え?自分で･･･?

宇野原：ぅん。。。私を刺してから自分で･･･

・

Aｯﾁは･･･いや

白藤ｻﾝはなにを考えてるｯｽ････?

・

宇野原：･･･ｸﾞｽﾝ、、、黄瀬ｸﾝ??

・

黄瀬：･･･[やっぱり真相を聞くべきｯｽか･･･?いや――]

・

宇野原：ねぇ??

黄瀬：!!?･･･なんｽか??

宇野原：バスケ部に･･･相談してみたら??

黄瀬：バスケ部･･･ｯｽか??

宇野原：うん、白藤ｻﾝバスケ部だし･･･

黄瀬：それもそうｯｽね!!､言ってくるｯｽ!!

宇野原：うん^^行ってらっしゃい☆

黄瀬：あ、怪我はもう大丈夫ｯｽか??

宇野原：うん^^大丈夫だよぉ

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・

俺はバスケ部が練習している体育館へ向かった

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――宇野原side――

ﾌﾌﾌ････

これで白藤は１人になるはずよ･･･

まさか自分を刺すとは思わなかったわね

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まぁいいわ

今に見てなさい――

バスケ部･･･いいえ

みんなから嫌われればいいわ!!!!

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