私に嘘はつけないよ??【黒バス】

２８話 ページ28

――信じてくれた･･･?

なんで･･･普通信じないはずなのに･･･

・

((泣

・

黒子：･･･ｯ白藤ｻﾝ!!?

A：あぁ、ごめん･･･なんか久々に信じてもらえてすっごく嬉しかっただけで･･･

黒子：あなたは僕を信じてくれた、だから――僕もあなたを信じます。

緋生ｸﾝのように

・

・

あれ･･･なんでだろう･･･

黒子･･･ﾃﾂﾔは･･･私を本当に信じてくれた――

嘘ついて無い･･･

あんなひどいことしようと考えてたのに･･･

・

A：･･･ｻﾝｷｭｯ

黒子：いえ、このこと桃井ｻﾝに言っても･･･?

A：やめろ、桃井ｻﾝに言ったらキセキにもつながる。漏れたら困るからな

黒子：どうして一人になろうとするんですか･･･?

A：一人の方が気楽でいい。でも、１人になりきれない

黒子：分かりました。でも、僕は誰に何を言われようと、あなたを信じます

A：わーってるよ

黒子：それと、どうして人のことが分かるんですか??

A：俺の能力だよ。

黒子：どんな能力なんですか

・

・

・

・

・

・

私は自分の能力のことを話した

ついでに、速斗のも

・

黒子：それはすごいですね

A：俺はこの能力が嫌いだ

黒子：そうなんですか

A：･･･そうだ昔の話をしてあげるよ

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