裏表激しい生徒がホスト部に入ったようでPart2！

３ ページ9

〜そして次の日〜

環「やっと起きたか双子よ！」

双子「なんで殿がいるわけ…？」

ハルヒ「なんか早朝からいたみたい…」

「朝っぱらからうっせぇなぁ」

環「おっ！Aも起きたか！」

環！？

「お前いつから？」

馨「全然話聞いてなかったんだね…」

「もっちろん！Σd(≧∀≦*)」

ハニー「みんなおっはよ〜」

「ハニー先輩にモリ先輩おはよーございまーす」

鏡夜「もうこんなに揃ってるのか…」

全員集結早くねっ？

まだ俺起きてから数分しか経ってないんだが？

ｶﾞﾁｬｯ

荒井「配達来ましたー！」

美鈴「あら？ハルヒちゃん貰ってきてもらえない？」

ハルヒ「あっはい！」


フワッ

何かを狙ったかのように彼の帽子が飛ぶ…


ハルヒ「荒井くん！？」

荒井「えっ？もしかして藤岡！？」

え、なに？

感動の再会的な？？

光「……」

なんか話し込んでるし…

しかもなんかどんどんみんな話に入ってってるし…

環「おーい！双子もAもこっちに来ないのか〜？」

「え…？俺はいーよ」

だって人見知りするし…

馨「どうする、光？」

光「ふんっいーよ別に！」

………ガチ拗ねかよ…

光「っていうか！ハルヒの友達は俺らじゃないのかよ！！」

ハルヒ「…は？」

「いきなりそこなの！？」

光「もういい！！！」

馨「あっちょっと待ってよ、光！！」

工エエェェ(´゜д゜｀)ェェエエ工

めんどくさいなぁ

環「ハァ…ったくまだまだガキだなぁ」

ハルヒ「え？どゆこと？」

状況把握出来てないよこの子…

ハルヒって変なとこで鈍感だもんなぁ

鏡夜「ハァ…仕方ないな」

「？？何がですか？」

鏡夜「A、行ってこい(ﾆｯｺﾘ)」

「…………はあぁぁぁ！？！？」

鏡夜「お前が行くのが1番手っ取り早いだろう？」

「え？ハルヒじゃないの！？」

鏡夜「あいつが行くともっと面倒になる」

「……確かに…」

ハルヒ「えっ？なんでさ？」

「ε=(･д･｀*)ﾊｧ………行ってきま」

また面倒事に巻き込まれましたよ！

作者より→←２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す