裏表激しい生徒がホスト部に入ったようでPart2！

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小松澤「ですから今学期最後の新聞はホスト部の秘密に迫るホスト部特集とさせて頂きたいのです！！」

環「お任せくd((ブフォッ」

鏡夜「お断りさせて頂きます」

環「鏡夜！彼は俺のせいで怪我を！」

鏡夜「生憎ですがうちの部員の情報はお客様にのみ公開とさせて頂いていますので。怪我の治療費などはまたご相談ということで」

馨「だよな〜今まで散々でたらめ書いてたとこに協力して僕らにメリットがあるとも思えないし」

光「つーかー僕らって他人に迷惑かける奴ってダメなんだよね〜」

「お前が言うなよ」

光「え〜」

ハルヒ(自分を顧みないって恐ろしいな…)

小松澤「そうですか…やはり過去の罪は消せないのですね」

何こいつ当たり前のこと言ってんだよ

過去の罪は消すんじゃなくて償うんだろーが

まーんなこと絶対言わないけど

小松澤「やはり廃部しか…」

環「その必要はありません！」

小松澤「えッ？」

環「ホスト部が全面協力して必ずや廃部を阻止してみせる！」

双子「僕らやんないよー」

環「えぇ？」

双子「そんな毎回殿のお人よしに付き合ってたらキリがないの」

「連行されたーwwまー俺は何があっても自分の情報はあげないからっ♡」

双子(♡を怖く感じるときがくるとは…)

鏡夜「まあAの情報を1番に手に入れるのは俺だからな」

「はいぃ？鏡夜先輩にもあげませんよ〜」

環「待てい。お前らには血も涙もないのか」

待ていってなんだよww

環「廃部に追い込まれた彼らを見てかわいそうとは思わんのか！」

…だって事実自業自得じゃん

環「これは部長命令だ。断ることは許さん！」

「うわぁ職権乱用だー…と、いうか…」

ホスト部−環「お断りします！((キッパリ」

環「な！！」

♂♀♂♀

光「うわーあからさまにすねてるよ」

「あの人の性格どうにかならないのかなぁ」

ハルヒ(Aの性格も相当難あるんじゃ…)

ハニー「たまちゃんは拗ねやすいからね〜」

環「部活は家族同然なのに…だから廃部は一家離散なのに…かわいそうなのに…」

家族…ねえ

ハルヒ「新聞部に協力するのってそんなに駄目なんですか？」

馨「おっハルヒが珍しく殿サイドじゃん」

ハルヒ「いや、そういうわけじゃないんだけど…」

「そのうちこちらをチラチラと子犬のような目で見られて結局こっちが折れなきゃいけないのが目に見えててってとこ？」

ハルヒ「そゆこと」

双子「お前ら相当経験値積んでんなーw」

３→←取材とかうっぜぇよな？１

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