裏表激しい生徒がホスト部に入ったようでPart2！

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〜盗み見中〜

「大丈夫だから、な？少しでも心軽くしとけ」

双子「うっヒックッ」

「ったく…ほんと、世話焼けるなぁ((微笑」


ハルヒ「あんな風に笑うA初めて見たかも…」

環「確かになぁ…」

鏡夜「あの双子が人に頼って泣くとわな」

ハニー「きっと全部Aちゃんのおかげだねぇ」

モリ「そうだな」


「どーお？少しは楽になったか？」

双子「うん…ありがと、A」

「おう((ﾆｺッ…ハルヒはお前らのことももちろん友達だって思ってる」

双子「うん」

「だけど新井？だっけ？あいつだってハルヒにとっては大事な友達なんだよ」

双子「そう…だよね」

「友達が何人いたっていいじゃんか。お前らだって友達ハルヒだけじゃないだろ？俺は？お前らの友達じゃないわけ？」

光「友達に決まってる！！」

馨「そうだね。そういうことなんだね」

「そっ。まあお前らがハルヒの一番の親友になってみれば？」

双子「うんっ！！」



環「戻るか」

鏡夜「そうだな。2人の成長も確認できたしな」

環「ああ、それにAも…な」

鏡夜「まあまさか双子にとってAがあそこまで大きい存在だったとはな…」

環「ああ…」


〜数時間後〜

光「ハルヒ、ごめん」

ハルヒ「うん。ってかすごい目腫れてるし冷やすもの持ってくるね！」

光「さんきゅっ！あ！馨の分も頼む！！」

ハルヒ「はーい！」


「ああぁぁ肩こった〜」

鏡夜「お疲れ。今回は感謝だな」

「ええぇ？今回“も”でしょ？」

鏡夜「まあそれもそうだな」


こうして軽井沢でのバイトは終わった

でもまあまさかこれからあんなことが起こるとは想像もしていなかったけど…ね


♂♀♂♀

ここから一話分原作にはない話を入れます。

どうかご了承ください。

双子との絡みどうでしたか〜？

うまく書けたか心配ですがこれからも楽しんで頂けると嬉しいです！

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