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それからグクと手を繋いで学校に行った









下駄箱に行くとジヒョに会って、

JH「なに、今日髪型可愛いじゃん」

って早速褒めてくれた









グクにやってもらった髪型を褒められて喜んでいると、急にグクに抱きしめられた









JK「でた。これが心配だったんだよ、他の奴がAに手出すかもって。やっぱり手出しに来た」









JH「いや、私女なんですけど、手出すとかないんですけど」








なんて冷静に言い返してるジヒョに対して、

JK「わかんないよ!?万が一のことがあるかもしれない!」

なんて抱きしめる力を強くしてくる













JM「おはよー!」




JK「やばい来た」









グクに「絶対に僕の後ろに隠れてて」なんて言われてグクの後ろをひっそり歩きながら教室に向かっていると、





JM「あ、グガおはよ!」



JK「おはようございます。」



JM「その子だれ?あ、もしかしてグガの彼女!?」







なんだか楽しそうなジミン先輩の手が、私の頭に触れようとしたとき
























JK「触んなああああ!!!」


JM「ビクゥッ!!!」









グクの声が廊下に響き渡った








みんなが一気にシーンとする









JK「ジミニヒョン、ふざけんなですよ!!僕のAになにさり気なく触れようとしてるんですか!バカなんですか!?殺されたいんですか!?」







「ちょ、グク…」


JK「A、心配しないで大丈夫だよ。可愛いね」ニッコリ









いやいや、怖いよ!









JM「だって可愛いから…」


JK「そんなこと知ってますよ!!」









すると急にグクがジミン先輩から視線を外した







そして、









JK「いいか男ども!!Aに指一本でも触れたら殺すからなぁ!!」









いつものグクが始まった。

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さくらんぼ - とっても面白かったです!特に屋上が!w (2021年5月30日 21時) (レス) id: 1e7c2e65ca (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっちゃ良い作品でした〜 最後感動しました!! (2019年3月23日 20時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
チャ(プロフ) - お誕生日おめでとう(^-^) (2018年10月28日 20時) (レス) id: c432803364 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 最後まで読みたいです!(できれば続編とかも…?)頑張ってください!それと誕生日おめでとう!! (2018年10月28日 17時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
kanon5883(プロフ) - 最後まで読みたいです!!この小説大好きです (2018年10月27日 11時) (レス) id: 7949000222 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はりねずみ。 | 作成日時:2018年4月15日 18時

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