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さっきのグクの言葉は無視して、
とにかく簡単な朝ごはんを作って食べた
私が制服に着替え終わった後、なにやらグクが楽しそうに近づいてきた
JK「んふふ〜」
「どうしたの、機嫌いいね」
JK「Aの髪僕が結んであげる」
あ、私の髪を結びたかったのね
「あ、じゃあよろしく」
グクが来て、と言うので私はグクの前に置いてあるイスに座る
JK「お客様、どのような髪型をご希望で?」
「おまかせしまーす」
JK「任せてください。とびきり可愛くしてあげます。すでに可愛いけど」
またそんなことを言ってグクは私の髪の毛にクシを通す
JK「さすがA、髪までサラサラで綺麗なんて。」
グクの指が器用に動いて、スルスルと私の髪を編んでいく。
JK「できた!可愛いいい!!」
私の髪には、綺麗な編み込みがされていた。
「グクすごい!私編み込みできないのに!」
自分の髪を触っては満足する
すごく綺麗に編み込まれていて胸が高鳴るばかり
JK「Aにしてあげたくて練習した!」
またそういうことを言う。
あなたはどれだけ私を虜にさせればいいんだ。
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さくらんぼ - とっても面白かったです!特に屋上が!w (2021年5月30日 21時) (レス) id: 1e7c2e65ca (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっちゃ良い作品でした〜 最後感動しました!! (2019年3月23日 20時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
チャ(プロフ) - お誕生日おめでとう(^-^) (2018年10月28日 20時) (レス) id: c432803364 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 最後まで読みたいです!(できれば続編とかも…?)頑張ってください!それと誕生日おめでとう!! (2018年10月28日 17時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
kanon5883(プロフ) - 最後まで読みたいです!!この小説大好きです (2018年10月27日 11時) (レス) id: 7949000222 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はりねずみ。 | 作成日時:2018年4月15日 18時