【歌い手】この街の塾は歌い手 さんで溢れている

16時間目 ページ21

ﾉｼ
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96猫side

Aも色々あるんやなぁ。
センラマンも事情はあったんやけどな。

二人きりにさせとこ。

きっとセンラの方がなにが行動を起こしてくれるはず

ｶﾞﾁｬ(96猫さんが部屋から出た時のドアの音)

頑張ってな。

A、センラ、
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センラside

俺を置いて96が出ていった。

恐らく気遣いなんだろうな。
だとしたら、俺から謝るべきなんだろうか。


うーん、、


悩んでいても仕方が無い！
当たって砕けろ！俺！！

センラ「Aごめん。Aの言った通り俺は、Aを裏切ってしまった。だけd貴「知ってる。聞いてた。聞く気はなかったけど。私を守るためだったんだね。」でも、もっといいい方法があったはずなのに…」

貴「もう、いいよ。」

センラ「だよな。あれだけの事をして簡単に許されるわけないよな。」

貴「違う。もう、気にしなくていいよ。って事。」

センラ「ありがとう。お大事に」

そう言って出ていった。
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貴方side

96ちゃんが出ていったってことは、大丈夫って事だよね。

そう思い、センラ君に話をしようと思ったら話しかけてきた。

許さない。そのつもりだったのに
何でだろうね。許しちゃったんだ。

まぁ、なんでもいいや。
寝よ。
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gdgdですね…しかも展開はやっ！！

とりあえず、センラさん編終了です。

次はあの人を出そうかと、、

どうやら夢主ちゃんの塾ライフは平和に終わりそうにないですね。

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