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皆、それぞれ行きたいアトラクションのもとへ行き、
エネも、キドの携帯か何かに移動して楽しみに行った。
・・・と、いうことで・・・・・・・・・・・・
あたしとシンタローは、ベンチで二人っきり。
シンタロー「・・・・・・」
A「・・・・・・」
シンタロー「・・・・・・」
A「ねぇ・・・・・・」
シンタロー「・・・・・・」
A「暇・・・・・」
シンタロー「・・・・・・」
A「・・・シンタロー、生きてる？」
シンタロー「生きてる；」
A「ねぇ、暇だってば」
シンタロー「ああ・・・・・・・知ってる」
A「だったら構ってよ、絡んでよ!!；
冷たすぎるでしょシンタローってば!!；」
シンタロー「あー・・・はいはい。」
シンタローは、唯唯、面倒くさそうにあたしに体を揺らされる。
シンタロー「で？ 何するんだよ」
A「んー・・・そうねぇ」
真剣に考えている中、シンタローが、
「あんたって・・・やっぱりエネに似てるよな」と
茶々(？)を入れてきたり。
・・・そういえば、エネがこの間、
「ご主人は秀才で天才なんですよ！」みたいなこと、
言ってたような・・・・・・・？
ならば、その話を持ちかけてやろうと、
話しかけた。
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作者名：剣城 由華 | 作者ホームページ：http://miku@tsurugi
作成日時：2013年3月31日 10時
