episode3 ページ6
御幸side
Aに一目惚れして1週間が経った
今日のAは元気がなかった
だし、朝から顔が真っ赤だ
それにケホケホって咳もしてやがる
Aは風邪ひいたんだろうな
今日ぐらい優しくしてやるか
御)おーぃA
「なに?(///)」
御)今日元気ねーな
「いつでも元気100倍ですけど?」
御)その割に顔あけーよなw
「しょうがない…」
御)あっそ。熱はどんぐらいあんだ?
「熱なんてないしっ!!」
彼女はそう言ったけど
俺は彼女の額を手で触った
今にも湯気が出てきそうなくらい熱い
御)なー?お前熱くねーのか?
「寒い…」
やべー/// 今日のAはなんかイケメン系女子というより、ツンデレ系女子に見えてきた
御)は?寒いの?
「寒いよ…」
御)しょーがねーからこれ、貸してやるよ
っと言って、俺は、俺のブレザーをAの肩にかけた
「ありがとう(ニコッ」
御)お、おう////
Aは俺のブレザーを肩にかけたまんま、机に頭を付けて寝た
Aのことだから、何も食ってねーし、何も飲んでないと思って
いちご・○レを自販機で買ってきて
そのパックの所にマジックでメッセージを書いて
Aの机の上に置いておいた
あいつ喜んでくれるかな
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作者名:[konomi▲] | 作成日時:2016年12月17日 22時