…4… ページ5
彼が店内を見渡してからばっちり、目線が合う。
そしていつものようにふにゃふにゃした笑顔を浮かべ
薮「あっいたいた!今日もクリームソーダ飲んでるんだ?」
そう言いながら私の目の前に座る。
A「先輩こんにちは〜。なんか分かんないけどつい!」
薮「今日も部活だったの?」
A「はい!でもいつもみたいにお喋りばっかりですよ〜」
薮「まじか、ゆったりだな〜」
くだらないことで笑いあえる、この空間が好き。
私の通っている普通科高校と
先輩の通っている工業高校との間にあるこの喫茶店。
誰も知らない、
先輩と私の、秘密の時間だ。
91人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーーーりーーー。(プロフ) - ミドリムシ。さん» 薮担なので、それもあると思いますが、笑でも、すごく面白いので楽しみです! (2018年2月22日 22時) (レス) id: 1afbe5fe27 (このIDを非表示/違反報告)
ミドリムシ。(プロフ) - あーーーりーーー。さん» コメントありがとうございます〜!とても嬉しいです(;_;)遅くなるとは思いますがどうぞよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年2月22日 21時) (レス) id: d2a894649e (このIDを非表示/違反報告)
あーーーりーーー。(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます。 (2018年2月21日 21時) (レス) id: 1afbe5fe27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミドリムシ。 | 作成日時:2017年7月28日 16時