クリームソーダ。≪Kota.Y≫

暑いあつい、夏の日。

カラン、コロン、とクリームソーダの氷が涼しげな音を立てる。

そして今日も、あの人がやってくる。

『あっ、いたいた！今日もクリームソーダ飲んでるんだ？』

上の白いアイスが一気に溶けていって、澄んだ緑からパステルカラーに変わっていく。

暑いあつい、夏の日。

これは私たちの、人生の1/3にも満たない小さな青い春。

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初めまして、ミドリムシ。と申します

以前は別の名前で活動させて頂いておりました。

まだまだファンとして未熟な面もありますがよろしくお願いいたします。

attention…

この小説は平成跳の薮さん×主(貴方様)を主とした小説です。

また、設定として年齢操作(高校生)をしております。苦手な方はブラウザバックをして頂けると嬉しいです。

(＊実在する方々のお名前及びグループ名をお借りしていますが、ご本人方には一切関係ございません)

平成跳様の小説を書くことが初めてということもあり、拙い部分もあるかと思いますが、暖かい目でご覧になって頂ければ幸いです。

どうぞお楽しみください。執筆状態：連載中