ハイキュー × 絶望オニゴ second season

絶望オニゴ　85話 ページ42

引き続き二口サイド

「おー、作並たちじゃん。あれ、お前って日向とペアだったっけ？」

作並「あー、いえっ！俺は川渡さんとペアだったんですけど、俺を守ったせいで死んじゃって・・・」

「あー、朝みんなで話してたやつか。どっかのグループ入るやつ。」

作並「はいっ！偶然日向くんを見つけて、一緒に行動しないかって誘ってみたらオッケーしてくれました！」

こいつ相変わらずの純粋男子だな。

「それは良かったじゃん。」

日向「あのー・・・なんで二口さんはここに居るんですか？」

作並「あっ、！それを聞こうと思ってたんだ、！二口さん、一人行動ですか、？」

「え？あー違う違う。」

日向「もしかして、ミッション、ですか？」

「そーそー。ミッション届いたから一旦離れて行動してるだけ。ついさっきまで一緒だったよ。」

日向「ミッションって俺も届いたやつですかね、？」

「えっ！お前も届いたの？どれー？」

つい仲間が居るかもと思った俺ははしゃいでしまった。

「えっ、俺と一緒じゃん！良かったー、仲間居て。」

日向「俺もです！あの、良かったら一緒に行動しないですか？その方が見つけやすいだろうし！」

「あー、そっちのが楽かもな。作並も良い？」

作並「あっ、はい！僕は全然！ミッションクリア頑張りましょう！」

「サンキュー、んじゃ、行こうぜ。」

俺は気まずい空気も忘れ日向と作並と一緒に行動を始めた。
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木下サイド

「ま、まじでどうしよう、、！！」

山本「どうするもこうするも、仲間探すしかねぇだろ！！」

ついに俺にまでミッションが届いてしまった・・・

俺ベンチ組なのに！！(関係ない)

山本「それ時間大丈夫なのか？急がねぇと・・」

「あ、いや、時間は今日いっぱいだからまだ時間はある・・・」

山本「あ、そうなの。」

「やっぱり探すしかないよなぁ〜・・・はぁ、不安しかない・・・」

俺だけの命ならまだしも、これは俺含め10人の命がかかってるんだって、

俺に命を預けるのは間違ってると思う、！！ほんとにっ！！

「・・・よし、行こうぜ。」

山本「おぉ！その意気だぜ木下！！」

「山本も手伝ってくれるか、？」

山本「おぉー！！聞き込みは任せとけ！」

あぁ、めっちゃ頼もしい。俺ペアが山本で良かったな。

「・・・なら、探しに行くか、！」

俺たちは仲間探しに出かけて行った。


ミッション

二口 日向 木下 ？ ？ ？ ？ ？ ？ ？

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