BORUTO 残された少女

32 いざ、尋常にしょーぶ！ ページ34

【夢主視点】


ｼﾉ「よーい、始め！」


え、何々

どこぞやのユーチューバーさんでもいらっしゃいましたか




〜十分後〜

『ふぁぁぁ・・・』

シカダイにでも感化されたか・・・


眠い


門の上にいるから日があたるんだよ

気配消してるから誰にも気づかれてはいない




でもここで負けたら恥だよなぁ

しかも寝てたなんてさ




『いっちょやってやるか・・・』




いやでも印を結ぶのが無性にめんどくさいから散歩でもしながら行こう






とりあえず歩く

足音をたてるなんてもってのほかだ



さっきの爆発音これか〜

入り口の砂が平面じゃなくなっている





ちょっと松原眼を使ってみる

今回は透視


おっ、手裏剣バトル



やっぱりメタルは緊張してないといいんだけどなぁ・・・


緊張しちゃうとさ、ほら


そろそろ、校舎に入りたい

シノ先生のトラップ見てみたいし






ジャーンプ

手をかなり抜いたから3階に着いた


窓は『サイコキネシス』で開ける




手裏剣の気配を後ろから感じた

顔を少し横にずらす


ｻﾗﾀﾞ「Aか・・・後に残しておくと厄介。今つぶしておくよ！」




おぉ、恐ろしあ恐ろしあ


女って怖いねー



ゆうても私女だけど




今は


『残念だがお前らに捕まるつもりは無い！』

「あっ」

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