BORUTO 残された少女

24 　メタル殺人未遂事件 ページ26

【夢主視点】

シカダイに言われて仕方なく下に降りた

・・・・
仕方なく


すると後ろから声が

チャクラからしてボルト

ﾎﾞﾙﾄ「どけどけどけーつ！そんなのチンタラ投げてられっかよ、俺はこれだってばさっ！」

あんの阿呆が

通常の手裏剣より何倍も大きい手裏剣、通称、風魔手裏剣を持って走ってきた


ｼｶﾀﾞｲ「ちょっ、おいっ、アレはヤバくねぇか！？」

止めれん事はないけど、面倒なので


投げさせておきます⬅


すると何と言う事でしょう⬅

ボルトの投げた手裏剣はメタルの方に


当の本人はさっきの挽回です！からの僕を皆がみてるぅぅぅ！！と焦っている



ﾒﾀﾙ「こ、木の葉旋風ぅぅぅ！うりゃぁぁぁぁ！」


そんな状態で体術をしても、まともに決まるはずがなく

運が良いのか悪いのか


メタルの足が風魔手裏剣の中心にある穴に入った


あんな綺麗に入る事なんてあるんだね


メタルはそのまま風魔手裏剣と共に的の方にすっ飛んでいく


アレは流石にマズイ


メタル(風魔手裏剣付き)が木にぶっ刺さる前に屈んでメタルの足を掴んだ


ｼﾉ「どうした！？何やっているんだ！」


ふぅ、危ない

ボルト、いのじん、シカダイが駆け寄ってきた

ﾎﾞﾙﾄ「すまねぇ、メタルだっけ？わりぃわりぃ」

ｲﾉｼﾞﾝ「風魔手裏剣なんてどこから持ってきたのさ」

ﾎﾞﾙﾄ「いや、ロッカーにあったからよ・・・」

ｲﾜﾍﾞｴ「おいっ、俺の風魔手裏剣、勝手に持ち出してんじゃねぇよ！」



笑い声が聞こえた

貴「お前ら何笑ってんだよ。怪我してたら笑い事じゃねぇんだぞ。お前らこそメタルより手裏剣術下手だろぉが」

五人以外に殺人を放っていた



ﾎﾞﾙﾄ「アレ、お前のか！ってシノ先生！？」


ｼﾉ「またお前達のイタズラか・・・」



あ〜あ、怒らせたぁ

ｼﾉ「関わった全員後で職員室に来るように！」


あ、もしかして

貴「私らも？」

ｼｶﾀﾞｲ「何で俺達まで？」

ｲﾉｼﾞﾝ「僕ら何もしてませんが」


そーだ、そーだ

私の有意義な修行の時間が・・・

ｼﾉ「っ、連帯責任だ！」

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