BORUTO 残された少女

２３　手裏剣 ページ25

【夢主視点】
次の授業はっと、、、



手裏剣・・・




出来るし

て事でサボります←


て言ってもアカデミーの木の上にいるだけ

皆の実力を見たいってのもあるから皆の近くにしよ








あ
始まった

えーと、シカダイ・イノジン・メタル上手いな


、、、、、

前言撤回

メタルは緊張すると駄目だ




ん、、

眠い
寝よ

貴「見張りよろしく」

朱雀「はいはい」




【シカダイ視点】
今は手裏剣の授業なんだが、、、


Aがいない

ｼﾉ「悪いがシカダイ、イノジン。Aを探してきてくれないか。お前らは完璧と言ってもいいほど出来ている」


めんどくせぇけど先生の頼みだしな

ｼｶﾀﾞｲ「イノジン、行くか」

ｲﾉｼﾞﾝ「そだね」







いない


気配で探そうとしても気配がそもそもない


仕方ねえ、目で探すしかない




え・・・

案外すぐそこにいた
しかも寝ている

イノジンも気付いたみたいだ

木の上に行き起こした


ｼｶﾀﾞｲ「おい、起きろ」

貴「ん・・シカダイ、何だ」


何だってお前なあ

ｼｶﾀﾞｲ「シノ先生、いました」

ｼﾉ「ああ、すまない」



ｲﾉｼﾞﾝ「A、余裕だね」

貴「出来るし」


へえ、お手並み拝見だな

ｼｶﾀﾞｲ「じゃあ、的に当ててみろよ」



カカカッ

そういった瞬間、見えもしない速さで的も見ないで計８本のクナイ・手裏剣を的に完璧に当てた


下の奴らはいきなり来てしかも全て完璧なもんだから俺らよりも驚いている


ｼｶﾀﾞｲ「お前、的にどうやって・・・」

貴「気配」






俺はとんでもない奴を友達にしたようだ(いい意味で)

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