BORUTO 残された少女

16 　謹慎終了 ページ18

【夢主視点】
あれから二週間

今日はボルトが、来るのだ



いつも道理イノジンとシカダイと、登校した

あ、ボルトだ

ﾎﾞﾙﾄ「はぁぁ、ったく母ちゃんには絞られるはヒマワリには笑われるは、俺のアカデミーライフは一体どうなっちまうんだ」


突っ込んでやる

貴「だから、自業自得」

ﾎﾞﾙﾄ「おわっ、A！てか、うるさいってばさ！」



うん、単細胞


？「ボルト君！」

あ、デンキ

ﾎﾞﾙﾄ「おぅデンキ、やっと謹慎終わったぜ」

ﾃﾞﾝｷ「ねぇ、どうして僕をかばったの？本当に謹慎処分になるのは僕だったのに」


ヾ(・ε・。)私のアドバイス聞いてた？⬅


ﾎﾞﾙﾄ「あー、そうだっけ？ま、考えてねーよ勢いでそうなった。気にすんな‼」

ほら

貴「ね、デンキ、言ったとうりでしょ」

ﾃﾞﾝｷ「あはは、うん。そうだ僕結局忍術科に入ったんだ」


ﾎﾞﾙﾄ「えっ、それってっぱ親父さんに？」


ﾃﾞﾝｷ「ううん自分で決めた。忍術も、すごいなって思って。だから僕将来、好きな機械や科学も組み合わせた新しい時代の忍術を研究したいんだ」⬅あー長かった


将来の夢かぁ

ﾎﾞﾙﾄ「へーいいんじゃねーの。自分で決めたんだったら」


？「デンキー宿題見せてー」

えっと、チョウチョウだ

てか、自分でやれよ

怒られないの？









怒ってもらえる人がいるんだから









ん、なんかボルトが考えてるわ



そしたら、いきなり顔を上げた

ほっとこ

バイバーイ⬅





そして私はアカデミーへと向かった

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