BORUTO 残された少女

28　 口寄せ ページ29

【夢主視点】

口寄せの授業

出来るし

後ろの方でこれから始まる手本を見る



ｺﾉﾊﾏﾙ「口寄せの術！」


辺りには煙が巻き起こる

出てきたのは木の葉丸の口寄せした蛙ガマ五郎(コレで合ってるかな？漢字)だ


何で知ってるかって？



そりゃ私も契約してるからだ

他にも不死鳥とかいつもの藍、紅、橙とか蛇とか


蛙もだな

仙術を教えてもらったな

ｼﾉ「流石だな。なぜなら彼は三代目火影の孫にして木の葉の天才忍者だからだ」

そんなぐたぐだ言わなくても

ｶﾞﾏｺﾞﾛｳ「ん？おぉAじゃないか〜。久しぶりだなぁ」⬅口調掴めん


貴「そうだね。はい、さっさと戻る！」

ｶﾞﾏｺﾞﾛｳ「ハハハ、相変わらず冷たいのう。じゃあ、いつでも呼んでくれ木の葉丸さん、A」

ｺﾉﾊﾏﾙ「あ、あぁ、ありがとな」


ボフン

木の葉丸さんが着地したのと同時にボルト達が食らいついてきた


ﾎﾞﾙﾄ「え？A、どーゆー事だ！？」

え？こーゆー事⬅


って言うのは冗談で

貴「どーにもこーにも契約してるからだ」

ｼｶﾀﾞｲ「じゃあ、お前口寄せ出来るのか？」


契約してるからそーゆー事でしょ

ｼﾉ「ならばやってみろ」

どこからでてきた


貴「何かリクエストちょーだい。基本的に何でも行けるよ」


ﾎﾞﾙﾄ「じゃあじゃあじゃあじゃあ！狼と蛇！」

ｼｶﾀﾞｲ「不死鳥とか？」


一匹かと思いきや案外リクエストが来たので皆との輪と外れて


貴「口寄せの術」

本当は印を結ばなくても出来るが怪しまれるので印を結び地面に手を着ける


ポンポンポンポンポン

藍、紅、橙、蛇のカミヤ、不死鳥のナリ

計５匹


藍「何でしょうか？」

紅「何言ってんの藍。アカデミーよ」

橙「Aが行ってる所だろ？」

ｶﾐﾔ「こんな所に呼び出しやがって・・・」

ﾅﾘ「まぁ、いいだろう？たまには」


ﾎﾞﾙﾄ「おおっ！すっげぇ！！かっけぇ！！」

当たり前

私の自慢の口寄せ達なんだから


貴「ありがとね。もう良いよ」

ボフン


ｺﾉﾊﾏﾙ「す、凄いな、コレ・・・」

ｼﾉ「しかし、お前らに獣の口寄せはまだ早い。まずは忍具の口寄せから始める」


ﾎﾞﾙﾄ「えー、つまんないってばさ・・・」


まあ、最初はそんなもんさ

忍具の口寄せなんて展開した状態で体にしておくと投げるまでの時間がぐっと縮まる

一瞬だけども忍にとっては大事な一瞬だ






字数・・・恨むべしっ

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