第157話 (名前)side 文化祭 部活 ページ9
委員長「A、小湊君
上っていいわよ、お疲れ様
あ、でも着換えないでこれ首にかけて校内回って来てね」
段ボールで作った看板を首から下げて亮介と校内を回った
A「唐揚げとアイス見に行こうか」
亮介「そうだね」
野球部の部屋に向かう
A「にしても、亮介可愛いね」
亮介「全然嬉しくない」
A「拗ねるな拗ねるな」
生徒女「あ、あの中野先輩」
A「ん?
なに」
生徒女「あの、先輩の当番終わっちゃいましたか?」
A「そう・・・だね
終わっちゃった」
生徒女「そうなんですか
先輩に接客してもらいたかったのに・・・。」
A「ごめんね」
生徒女「せめて、写真を一緒に撮ってもらえませんか?」
A「いいよ」
その子と一緒に写真を撮った
その後もいろんな子から写真を頼まれた
何でみんな女の子なのだろうか・・・？
亮介「さっきから写真ばっかりで全然進まない」
A「イライラしないで
ごめんね」
亮介「ちょっと委員長に電話してみてよ」
A「はーい」
委員長「どうしたの?」
A「なんかさっきからさ
めっちゃ写真頼まれるんだけど」
委員長「そうなの?
こっちはお客さん少し減っちゃったわよ
皆Aと小湊君目当てだったみたいで」
A「じゃぁさ、こうしようよ
喫茶で何か注文して食べたり飲んだりした人が
一緒に写真撮れる、みたいなさ」
委員長「それいいわね
そうしましょう
券作るからそれ見たらもらっといて
１回来て食べると写真１人みたいにするから」
A「分かった〜」
亮介「なんだって?」
A「んとね〜
お店で注文した人のみ１回写真で
お客さんが見せてくれた券もらっといてって」
亮介「分かった」
A「やっとついた〜」
貴子「あ、A
どうしたの？」
A「様子見に来た
売れ行きどう？」
貴子「見た通り順調よ」
教室の外にまで人が並んでいた
A「やったね」
唐揚げもアイスも好評だ
A「・・・お腹すいた」
亮介「突然だね」
A「食べてる人達見てたら食べたくなっちゃった」
亮介「アイス少しだけね」
A「は〜い」
亮介が買ったアイスを少しだけもらって食べた」
から揚げ食べたいな〜
第158話 (名前)side 文化祭 後夜祭？→←第156話 (名前)side 文化祭 本番 クラス
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩乃(プロフ) - ユッキーナさん» ありがとうございます。嬉しいです(*^^*) (2016年3月18日 13時) (
レス) id: fe53029641 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキーナ(プロフ) - 感動して泣いちゃいました。頑張ってください！ (2016年3月14日 17時) (レス) id: c6d61b9101 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - 亜耶さん» コメントありがとうございます。頑張ります(*^^*) (2015年12月21日 23時) (レス) id: 058a52a201 (このIDを非表示/違反報告)
彩乃(プロフ) - 無気力ガールさん» こめコメントありがとうございます。そのお言葉で号泣です(/_;) (2015年12月21日 23時) (レス) id: 058a52a201 (このIDを非表示/違反報告)
亜耶(プロフ) - 亮介先輩いいですね´ω`*亮介先輩って感じがすごいしますねwこれからも応援しています！頑張ってくださいねっ！ (2015年12月21日 22時) (レス) id: 9a32852ed3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七夜 x他1人 | 作成日時：2015年7月13日 21時
