【黒子のバスケ】元明洸中の女の子は霧崎第一に入学しました【花宮真・黛千尋】

高校初試合 ページ4

霧崎第一side
(公式試合)


花宮「今日はこの高校に来てから、
Aの初試合だ。
お前らちゃんとついてこいよ」


原「Aのプレー初めて見るなー、楽しみ」

古橋「花宮が言うくらいだから
余計気になるよな」





＊＊＊
(試合開始)

貴「うーん、こんな感じ？」


ｷﾞｭｳ


相手メンバー1「(くそ、足踏まれて動けねー)」

相手メンバー2「(こいつら、ラフプレー多すぎ)」



貴「よいしょっと…ｸﾞｲ」



相手メンバー2「いてーな(腕を振り回してきやがった)」



貴「あっれー？強すぎたぁ？」

相手メンバー2「(くそっ、審判の死角か)」




山崎「初めてなのにラフプレー
上手いじゃねーか」


貴「原さんと古橋さんの真似してみたら、
なんか普通に出来ちゃった…」




花宮「上出来だ。
そろそろ動くぞ健太郎、A」

貴,瀬戸「はーい/おう」





原「おうおう、こりゃ凄いね」

古橋「3人の連携がやばいな」

山崎「あいつらの頭の中どうなってるんだよ」




私たち3人は頭がすごくいいため、
連係プレーをとると、
相手チームに1点もとらせない



瀬戸さんのアシスト、花宮さんのスティール、私のアシスト兼スティールは無敵だ

実力→←一目惚れ

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