【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と合宿をしました【花宮真・黛千尋】

恋バナ ページ3

貴方side

千尋からのメールは


黛『あと1時間したら部屋まで迎えにいく』

貴『悪いから…体育館集合でいいよ？』


黛『お前迷いそうだし、
他校の奴らにナンパされたらどうするんだ。
黙って待ってろ』



貴「(クスッ)」

何それ、本当過保護。
千尋は…優しいな。



リコ「何々？
Aちゃんって黛さんのことが好きなの？
それとも宮地さん？」

桃井「私も気になる」



なんで急に恋バナ……



貴「いやいや、
好きとかよく分からないんですよね」

とか適当にごまかした……









つもりだったけど…

リコ「女の目は騙せないわよ」


貴「うっ……
じゃあ、2人が言ったら言いますよ…」



リコ「わ…私！？私はいなi」

貴「日向さんですか？」

リコ「は！？そんなんじゃないから///」



明らかに赤いし、
そうかな…たぶん。



桃井「私はテツくん一筋！」

リコ「本当黒子くんのこと好きよね…」


貴「へぇ……青峰じゃないんだ」

桃井「青峰くんは幼馴染で
ほっとけないだけで別に好きってわけじゃn」





貴「まあ、どっちでもいいや。
どっちみち私からしたらあんな試合するような奴らを好きになるとか
趣味悪いとしか思わないし」

桃井「いや…あれは…」




貴「あなたも同罪……
あの場にいた人を私が許すことはないから」

桃井「………」

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