【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と合宿をしました【花宮真・黛千尋】

早起き ページ36

貴方side

あれから千尋とたくさん話して、
部屋に帰ったらすぐに寝てしまったようだ。



リコさんと桃井はまだ起きてない。




ってか、早く起きすぎた。




今から寝てもな…
と思い自販機に飲み物を買いに行く。




？「あっれー？Aちゃん、おはよー」



この声は……




貴「高尾くん！おはよー」

高尾「Aちゃん起きるの早くない？」



貴「目が覚めちゃってさ。高尾くんは？」

高尾「あー、俺は真ちゃんの付き添い？
おしるこ食べたいとか言うから
ついてきてあげたってわけ」

貴「おしるこ！？」




え、おしるこが好物的な？

謎…謎すぎる…
ってか、緑間隣にいんじゃん。





緑間「何か問題があるのか？」



げっ、話しかけてきた



貴「大ありでしょ」





目をそらして言う





貴,緑間「…………」


高尾「ちょっ2人ともどーしたの？」






？「あれー？3人とも朝早いっスね。
おはようっス」


高尾「おお、おはよう黄瀬」

緑間「何でお前が早く起きているのだよ」


黄瀬「緑間っち、酷いっスね。
先輩たちのいびきが
うるさくて寝れないんスよ」






話したくないから早く帰ろっと。
私は適当に飲み物を買った。





貴「じゃあ…私はこれで…」








緑間「一ついいか？」



貴「？！」

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