守る ページ36
花宮side
花宮「俺は、お前のこと…」
そう言いかけた瞬間遠くから声が聞こえた。
？「危ない！」
花宮,貴「！？」
ふと見ると、
野球をしていた中学生くらいの奴らが
凄い慌ててる。
どうしたんだ？
もしかして…
頭上を見ると打球がAに
ぶつかりそうになっていた。
ふざけんな
こいつを俺が守るって決めたんだよ。
怪我なんて絶対させねー。
ただあの試合を見てることしか
できなかったあの時とは違う。
今はこんなに近くにいるんだ。
そう思ってAを抱き寄せた。
花宮「っ！」
なんとかAには当たらなかったが、
俺の右腕に直撃した。
貴「真！？ねぇ！大丈夫！？」
Aは泣きそうな顔をしながら
心配していた。
正直痛いけど、
そこまで重傷ってわけじゃねー。
心配しすぎなんだよバーカ
花宮「そんな顔すんな。平気だ」
貴「うっ……よかった…
真が怪我したらどうしようかと思った…」
なんでこいつ泣いてんだよ。
まあ俺のために泣いてると思うと
嫌な気はしねーけどな。
それにしてもこの状態やべーわ。
なんか抱きしめてる形になった。
Aの顔近いし
貴「///」
さすがのAでも
この状態は恥ずかしいんだな。
赤くなったAはすげー可愛くて、
しばらくの間俺はずっと抱きしめていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
明日から実習があるため
一週間くらい小説更新できません。
それまで待っててくれると嬉しいです！
コメントやTwitterでは返信できると思います。
かなりのストレスのため、
アニメの話たくさん語りたいw
気軽に絡んじゃってください♪( ´▽｀)♡
Twitter
@junta911
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
お姉ちゃん(プロフ) - 光さん» そうなんだ!もう文化祭終わっちゃった;ムッチャ楽しかった！御嶽山の噴火ヤバス(@_@) (2014年9月27日 17時) (
レス) id: ca92bbeafc (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - お姉ちゃんさん» そういうクラスいいよね！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))私もそういうクラスの時の合唱とか凄い良かったもん^o^ (2014年9月27日 1時) (レス) id: d62a91a505 (このIDを非表示/違反報告)
お姉ちゃん(プロフ) - 光さん» うん!自分で言うのもあれなんだけど、私達のクラス団結力があって準備とかすぐ終わるんだよ！ (2014年9月25日 19時) (レス) id: ca92bbeafc (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - お姉ちゃんさん» もうすぐじゃん！！いいなー！文化祭楽しいよね( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年9月25日 0時) (レス) id: d62a91a505 (このIDを非表示/違反報告)
お姉ちゃん(プロフ) - 光さん» がんばる^^今週の金・土曜日にあるんだ!ムッチャ楽しみ^^ (2014年9月23日 17時) (レス) id: ca92bbeafc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：光
| 作成日時：2014年6月8日 14時
