【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と再会しました【花宮真・黛千尋】

どっかで ページ20

貴「すいません、私はそろそろ失礼しまs」

青峰「あ？なんかお前見たことあるような………」

貴「………」


こいつは当時1番腹が立った奴だった。

ふざけてる…
自分が1番上手いと勘違いをしていて……


まあそれ以上に会いたくない奴は
他にいるんだけど…





青峰「あ、分かった！！！
グラビアの堀北マイちゃんに似てんな！」



誰だよ……


貴「そ…そうですか」


こいつも覚えていない…


青峰「でもどっかで見たことあるような……」




桃井「ちょっ大ちゃん！」

さすがに桃井は気づいたか…




貴「お2人とも初めまして(ニコッ)」

今吉「………」

桃井「いや、あの！」

貴「では、失礼します。
あ、ちなみに私………霧崎第一高校1年西山Aです。
よろしくね桃井さんと青峰くん？」





桃井「あの…今吉さん。あの人って……」


今吉「おう、ワシに聞くんかw
たぶん君ら知っとるで」


桃井「大ちゃん、あの人ってさ」

青峰「あいつ可愛かったなー。
どっかで見たことあるけど……気のせいだな。

なんてったってグラビアのマイちゃん似だからなー」


桃井「大ちゃんに聞いても無駄だった……」

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