【黒子のバスケ】元明洸中の女の子はキセキの世代と再会しました【花宮真・黛千尋】

遊び ページ14

黄瀬「ところで名前何て言うんスか？」



貴「西山A…」

黄瀬「A……」

緑間「………」



花宮「A行くぞ」

貴「うん。それじゃ海常と秀徳のみなさん
また後で(ニコッ)」




原「大丈夫？A」

貴方「やっぱり……」

古橋「どうした？」


貴方「やっぱり覚えてないんだよね。

彼らにとって私たちの試合は遊びでしかなかったってこと…」


山崎「A……」


貴「平気……そうだったんじゃないかって分かってたことだから。

ごめん……
少し1人になってぶらぶらしてくる」
とAは行ってしまった。




花宮「なんであいつら覚えてねーんだよ」

瀬戸「それだけどーでもいい試合だったんだろ」

原「でも実際あの試合をされた方はさ…」

古橋「特にAは……ほとんど出れなかったも同然だったしな」


黛「出れなかった？どういうことだ」



山崎「Aはあの試合、2分くらいしか出てねーんだ」


原「Aが出てれば実際あんな結果にはならなかったっしょ」


黛「それはどういうk」



花宮「おい、お前ら何打ち解けてんだよ。
こいつは敵だ。こっちの情報をペラペラ話すんじゃねーよ」


全員「へーい」

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