兄二人。(side無し) ページ18
お「んなことより、自分の心配しろ!!!このバカラ松!!!」
おそ松は怒鳴りながら、焦った顔をする。
お「チョロ松は救急車、トド松は、デカパンに連絡。十四松は、救急車が来たときの為に外で待機。案内しろ。で、一松は、止血のタオル。その後は、皆で、デカパンに事情を話す。わかったな!?」
「「「「わかった!!!」」」」
カ「ありがとう、ブラザー、、、」
お「あんま喋んな。もう少しで救急車来るからな。
、、、死ぬんじゃねぇぞ、、、」
カ「死ぬわけ、ないに、決まってる、、、だろ、ゴホッ」
お「その辺にしとけ。見る限り、かなり出血多いぞ?
このままじゃ、お前、S((カ「おそ、松、、、」なんだよ。」
カ「お前、とオレ、は、、、ゴホッ、
兄、、、だ。
兄、には、弟、を、、、安心、させる、義務が、、、ある、ゴホッ、
でも、、、お前とオレ、が、、、落ち着いて、なきゃ、なきゃだ、ろ、、、?
なぁ、おそ松、、、落ち着いて、深呼吸、だ。」
お(おれがんなこと言われて、どうすんだ。)
お「大丈夫。兄ちゃん落ち着いたわ。」
カ「なら、大丈夫、だな、、、」
お「、、、?おい?カラ松!?カラ松!?」
カラ松の手からは、力が完全に、抜けていた。
お「カラ松!?カラ松!!!おい!嘘だろ!?なぁ、嘘っていえよ!!!なぁ!!!
、、ッあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ある日の昼下がり。
快晴の中、松野家には、長男の悲痛な叫び声が、すべてを否定するかのように、響いていた。
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れいなそん - 泣いた。神や…ここに神がおるぞ… (2021年2月25日 17時) (レス) id: 509e7f7d74 (このIDを非表示/違反報告)
色松推しのウオタミでボカオタでアニオタ - 超☆感☆動☆ (2018年10月15日 17時) (レス) id: 61be67dd50 (このIDを非表示/違反報告)
こみ☆すみれ(プロフ) - ☆さん» さあ、本当のラスボスは誰でしょう♪ (2017年8月14日 22時) (レス) id: 9cf0b6d1ad (このIDを非表示/違反報告)
☆ - こわ! (2017年8月14日 11時) (レス) id: 556ddcc7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こみ☆すみれ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年6月2日 23時