信じなかった俺たちside無し ページ16
襖を開ける五人。
五人「カラ松、、、？」
そこには、五人に背中を向けたカラ松がいた。
カラ松に近づく十四松。
十「ごめんなさい。ぼくら！？」
おそ松がとっさに十四松のパーカーのフードを引っ張った。
十四松がついさっきまで立っていた所には、、、カッターが突き刺さっていた。
お「お前ら、逃げろ！！！」
一目散に逃げる五人。
パニックになって向かった先は、二階。
弟達を庇うようにして、おそ松は立った。
カラ松が階段を登って来た。
おそ松は抵抗しようと身構える。
が、、、
カ「なんで、、、信じてくれないの、、、？」
お「！？」
お(そんな、苦しそうに涙流されたら、抵抗なんてできるわけねぇじゃん、、、)
お「ごめんな、信じてやらなくて。」
カッターを振り上げるカラ松。
おそ松は目を閉じた。
「やめろぉぉぉぉ！！！」
おそ松にカッターの刃が触れる事はなかった。
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れいなそん - 泣いた。神や…ここに神がおるぞ… (2021年2月25日 17時) (
レス) id: 509e7f7d74 (このIDを非表示/違反報告)
色松推しのウオタミでボカオタでアニオタ - 超☆感☆動☆ (2018年10月15日 17時) (レス) id: 61be67dd50 (このIDを非表示/違反報告)
こみ☆すみれ(プロフ) - ☆さん» さあ、本当のラスボスは誰でしょう♪ (2017年8月14日 22時) (レス) id: 9cf0b6d1ad (このIDを非表示/違反報告)
☆ - こわ！ (2017年8月14日 11時) (レス) id: 556ddcc7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こみ☆すみれ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年6月2日 23時
