【カゲプロ】メウツシ団という名の秘密組織です！(非公式)

３８、嘘 ページ40

シズside


ガチャ・・・

？「・・・？・・なんの・・騒ぎ、だ・・・？」

声がしたドアの方を見ると、団長が壁に体を傾けていた。

肩で荒い息をし、目が虚ろだった。

「もう大丈夫なのか？」と訊こうとしたら、団長の体が今度は前に倒れた。

シズ「！？団長っ！！」

トン

見事キャッチすることができた。

ツツミノ「ハハッ・・・シズ、カッコイイな・・・＾＾」

シズ「傷は・・・？大丈夫なのか？」

心配して尋ねてみた。

いくら傷の回復は早くても、これは大丈夫かどうか・・・っ

ツツミノ「・・・・・・・・・大丈夫だ・・・」

シズ「・・・そうか」

・・・違う、団長は大丈夫なんかじゃない。

団長は今、嘘をついている。

誰か気づいているだろうか・・・

周りを見ると、風牙と輝、意外にゆゥが築いていた。

風牙と輝と俺は付き合いが永いが、ゆゥは意外だったな←

セト「ホントッスか！？」

栞「よかった・・・！」

チナリ「うん・・・！」

マリー「はわわわわわ・・・！」

モモ「ふふっ！マリーちゃん、慌てすぎ！！」

黒矢「もうちょっと休んどけばばっちりだな！」

シロ「安静にしとけよ？」

ツツミノ「嗚呼・・。迷惑かけてすまんな」

そう言って、団長はよろよろと立ちあがった。

・・・何故か腕が寂しくなった←

風牙・輝・ゆゥ・シズ「・・・。」

・・・・・・・。

エネ「〜っ！！！あーもう！皆さん！遊園地行きましょう！！」

カノ「そそそそ、そうだね！！あっ、ツツミノちゃん行けるの？」

ツツミノ「行けるさｗ俺をなめんなよ！ｗ」

キド「じゃあ、さっそく準備するぞ！」

「「「「おお！／うん！／はい！」」」」

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ゆゥがしないからしたぜ((ドヤ

ちょっとやりにくかったか？

次、ゆゥ頼む

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