【カゲプロ】メウツシ団という名の秘密組織です！(非公式)

25、この命に代えてでも… ページ27

ツツミノ「？…シロから……？」

俺はケイタイを開き、内容を確認した。


件名 シロでーす☆
本文 なんか暇になってきたんだけどー。ツツミノ面白い話してよー。黒矢がさっきから「テロの髪型すげぇw」とかいって爆笑してるわw飽きてきたんで、早く帰りたいよー。あ、それとね、猫目の人と仲良くなったぜ！すっごくフレンドリーだったから沢山喋ってたよw
最後に一言！
「疲れました」←



ツツミノ「・・・。」

ゆゥ「？団長？誰から？」


ゆゥがケイタイを覗こうと、首を伸ばしてきた。

それをスルーするように早くメールを打ち、ケイタイを閉じた。


ツツミノ「なんでもない。妖精からのメッセージだ。」

ゆゥ「ふーん、妖精って本当にいるんだね！」


そこかよ！


というツッコミはおいといて、

俺はなんて返信したと思うか？

正解は・・・


「永眠しろ。」


だ。

どんな内容が返ってくるか、楽しみだが、作戦に集中しよう。



まぁ、俺の出番はないが、庇うくらいは出来るだろう。


その時は、


この命に代えてでも団員を守る



絶対成功させる！


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短い？気のせいだ(ｷﾘｯ

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